セイコー創業140周年を迎える2021年は、国産高級機械式時計市場を牽引した「キングセイコー」誕生60周年の節目の年でもあります。
この記念すべき年の幕開けに選ばれたのは、“KSK”と呼ばれた2代目モデルのデザイン。“KSK”はエッジの立ったシャープなケースやガラス形状で、キングセイコーにおけるデザインのオリジナリティーを確立しました。ケースサイズはオリジナルモデルの36.7㎜から、現代的な38.1㎜へサイズアップ。当時手巻式であったムーブメントにおいては、現行機種の中で最も薄い自動巻キャリバー6L35を採用しています。
発売日の1月22日(金)まで、1階 スペシャルセレクションコーナーにて見本をご用意しておりますので、ぜひお手に取ってご覧ください。